手研ぎと治具の融合が生み出す理想的な切れ味
研ぎ直しは、刃物の用途に応じた刃付け角度や刃先全体の厚みを整える刃研ぎを行うことで、快適にご使用いただける刃物へと仕上げる加工になります。
弊社では、これまでの経験を踏まえて、より正確に加工できるようオリジナルの治具を開発いたしました。
様々な刃物に柔軟に対応する巧みな手仕事に加え、治具による正確な刃付けの合わせ技で、これまでにない切れ味を実現いたしました。
包丁研ぎ直しについて
錆のある刃物について
研ぎ直し後も錆の影響が残る状態例
黒い点錆がある包丁
酷く錆びてしまった包丁
研磨で錆落とし可能な状態例
表面に浮いてきた錆
表面全体が黒く酸化した錆
研ぎ直しの頻度は?
研ぎ直しを行う頻度は、ご使用状況によりかなりの違いが生じます。
数週間~1年以上など一概に言い切れるものではないため、弊社としては1つの基準として半年以内の研ぎ直しをお勧めしております。
弊社お勧めの基準で研ぎ直しをされた場合、研ぎ料金を割引きさせて頂きます。